手動で検索していても自動リクエストと間違えられる件

Googleで検索の途中、自動でリクエストが送信されている・・などのコメントが稀に出現します。

思い当たるのは、間髪入れずに検索をしたときに起こるようです。

SEOブログのインデクス状況を調査しながら、あるキーワードを含んだページをピックアップすることがあるのですが、「site:」「intitle:」を併用して、intitle:○○の○○をころころ変えると、前述のメッセージページが表示されました。

ロボットによる自動リクエストと思われたのかもしれません。

検索の満足度調査はどうやって行われているのか?

検索エンジンの性能が向上していますが、検索結果の満足度はどれぐらいなのでしょうか。

一説によると、満足度は5割にも満たないというウワサもありますが、これだけは統計の取り様が無いですよね。

この検索結果に満足だったら、満足ボタンを押す、という仕組みを用意したとしても、どのタイミングで押すのか、そもそも押されるのかという問題もありますし、身近な人に対してのアンケートぐらいが適当なのかもしれません。

Googleは、このような満足度調査のデータはあるのでしょうかね。

検索ランクアップによって得られる数字に現しにくいメリットとは

ウェブサイトの検索ランクアップを狙うのは、トラフィックの確保以外にもメリットがあるんです。

気付いているのかいないのか、SEO系ブログでは、あまり言及されていないんですよ。

あるキーワードで検索トップに表示されていると、ネットに強い企業であるとか、その業界で影響力を持っている、または市場シェアが高い、といったことを勝手に感じてくれるというメリットがあるんですね。

つまり、検索ランクによって、信用についての見方が変わるのです。