超激戦キーワードへの参入に冷静にアドバイス出来るかどうか
ビッグキーワードと言われる、超激戦キーワードでのSEOを依頼された場合、素直に依頼を受けますか?
SEOサービス会社では、超激戦キーワードについては別途見積もりを出すとして、高額な費用を予測させるような仕掛けをウェブサイト上で演出し、依頼を回避することもあるようです。
本当に、激戦キーワードに参入するメリットがあるのかどうかは、メール相談等だけでは判断は出来ないものです。
ウェブサイトの運営状況や既存のバックリンクの状態のチェック、そして担当者のSEOに対する姿勢等も考慮に入れるべきですね。
コンサルティングを受けるより丸投げが安全なことも
SEOのコンサルティングの未来とマネタイズポイントについて考えてみたいと思います。
検索アルゴリズムは、一般的な考え方をすると、劣化することはありません。
複雑高度化していくことと思います。
となると、複雑高度化の流れの中で、いずれはビギナーが参入し辛い時期もあるかもしれません。
内製化をすすめる企業は増えていますが、ノウハウの習得が追いつかずに、内製化が立ち消えすることもあるのでしょうか。
丸投げというのも、実はリスクヘッジになるのかもしれません。
ソーシャルメディアとして活用できるブログ
ブログを運営している企業は多くなりましたが、ブログはソーシャルメディアとして活用していますか?
ソーシャルメディアと言うと、ツイッターやmixi、FacebookなどのSNS、またはブックマークやニュース投稿サイトから掲示板を思い浮かべると思います。
ところがブログも立派なソーシャルメディアに成り得るプラットフォームなんですよね。
例えば、WordpressはSEOの親和性やコミュニケーションツールとしての機能も持ち合わせた無料ブログプラットフォームですので、ソーシャルメディアとして活用が可能です。